~慢性前立腺炎・過活動膀胱からの再生~

若くして慢性前立腺炎・過活動膀胱などが発症。10年以上苦しみぬき運動療法で寛解。当時の状況や、自分の考え、どのように寛解して行ったのか、同じ症状で苦しんでおられる方の何かの役に立てばと思いブログを始めてみました。

「非細菌性慢性前立腺炎」と「炎症の考え方」①

その後、薬やら民間療法などを使い、病気と上手く付き合いながら生活していました。

多分皆様もそうだと思いますが、冬は症状が酷くなりやすかったので特に気をつけていました。

病院では治らないと悟った私は精神的に参った時期もありましたが、周囲の支えもあり病院で治らないなら自分で治してやると思い始めていました。

私は幸いにも、解剖学や生理学、一般臨床医学などの学問を勉強する機会がありましたので、
体の構造を普通の方よりは少し理解できているというのも自分で治してやるという気持ちが芽生えた理由の1つだと思います。

薬などの専門的なことは病院に任せ、自分は筋肉や骨から治療していくアプローチで攻めてみようと思いました。

というのもこれらの病気が悪くなる状態を考えると、私の場合、冷え、ストレス、長時間の座位、睡眠不足、辺りが思いあたるリスクファクターでした。

冷え、ストレス、睡眠不足は体の免疫力を低下させて悪化、長時間の座位は前立腺を圧迫する力で悪化してると考えています。

あと、大前提に前立腺は炎症を起こしていると考えています。

人によっては神経性のもので炎症を起こしていないと言う方もいらっしゃいますが、私は炎症を起こしていると考えています。

お酒は普段飲まないのですが、悪化した時に試しに飲んでみたら、さらに悪化したので炎症反応が促進してるんだなと思いました。

また、炎症が起きていて、不快感が強い時にゴム手袋を付けて前立腺を触診したら不快感や痛みが増幅したのも炎症をおこしていると判断する材料の1つとしました。

そのため何故炎症が起きるのかということを考えるようになりました。

ストレスなどで体の免疫力を低下させると症状は悪化するが、それ自体が炎症を起こすことはないと考えました。

免疫力低下が原因で炎症を起こすのならば、それは「非細菌性慢性前立腺炎」ではなく「細菌性前立腺炎」だと思うからです。

もちろん「細菌性前立腺炎」なら免疫力低下が原因で炎症を起こすと思います。

つまり、「非細菌性慢性前立腺炎」の場合、炎症自体を起こしているのは免疫力の低下ではなく

筋肉や骨などを介して前立腺炎への外部からの圧力で炎症を起こし、免疫力の低下で炎症が悪化すると考えるようになりました。

続きます。